島根県以外では毎年10月を『神無月』と呼び、八百万の神が日本中から会議のため居なくなり、島根に集まる。
島根では同じく10月を『神有月』と呼びその神々は
この稲佐の浜から出雲大社に集合する。
この稲佐の浜から神話が始まる。
境内にはいくつもの神の使いである『因幡のウサギ』が飾られ参拝者の心を和ませる。
また天照大神以前のこの日本を作った神話のモニュメントにも釘付けとなる。
海から命の玉をお迎えする姿だ。
今年は2月に伊勢神宮。
そして年末ギリギリに出雲大社をお参りする事ができた。
『令和元年』の出来事として生涯思い出していく事と思う。
さぁ明日から今年最後の仕事が始まり、30日までお仕事。
頑張らないと。
そうそう。
島根ではありがとうを『だんだん』と言う。
このブログを読んでくださっでいる皆様。
『だんだん』。
良いお年を。